フェブラリー再思考+追記

騎手が発表される前は大方決まっていたんですよね。自分の方向性が。
これは各回顧時にちょこちょこフェブラリーに向けての展望を書いてきた事を、自分の脳内でまとめた物なんだけど。


しかしサンライズバッカスの騎手が善臣という事実を知り、一つ目崩壊。
でも考え直して、今の東京のダートの特徴を考えて消すつもりだった、タイキエニグマを浮上させた訳です。しかし・・・しかしタイキエニグマの鞍上が勝春という事実(笑)
これで二つ目崩壊。完全に自分の方向性を見失っております。タイキエニグマなんかは藤田だろ!と叫びたくなりますが、もうどうしようもない。結局音無と清水はG1を勝つ気が無いんだろうね。関東のへタレを今の東京で乗せるって・・・確かに善臣は横山はいないのを機に伸び伸びしてるんだが、それでも善臣ですよ(笑)まず買えません。


でその肝心の藤田はトウショウギアに乗りそうとの事。
東京の馬場を考えれば怖いなあ、これは。
当初は全く買う気が無かったんだけど、2頭は消えた事により必然的に浮上させざるえない。う〜んこの時期にしてもう見えない。多分このレースは当たらないでしょう。こういう風に当初の予定が狂うと、浮上してくる馬がどんどん増える訳で・・・巷ではシーキングザダイヤが非常に人気を集めていますね。で大方の見解としてカネヒキリ消しと。そしてメイショウボーラーは軽視と。なんだ、ボーラー以外は自分が以前から書いてきてる事じゃないか、と一人突っ込みを入れたくなる今日この頃。結局大衆の見解と同様の方向に傾くというのは限りなく「外れ」という悲しい結末に向かってる訳で。競馬は大衆の意見が裏切られるスポーツだからね。という事で(って本当はそういう馬鹿げた理由じゃ無いけど)ボーラー重視は変わらずに行こうと思います。カネヒキリは消すでしょう。理由は芝のスタートという事だけじゃなく。シーキングは消せない。どこまでの評価にするかが鍵かな。で結局消す消すと騒いでいたリミットレスビットまで怖くなってきたというオチ(笑)この騎手面子に内田というのは強力だよ、やっぱ。あ〜こりゃ当たらないね、多分。週末はいつものように平場で頑張ろう。


フラムドパシオンが調教代わりにヒヤシンスSに出てきますね。
新馬(ダート未勝利)の回顧時にラップを載せてここで触れた訳だけど、あのラップは今思い起こしても震える。馬なりでの圧勝を当然期待。

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内田は落馬してたのね、でバルジューがリミットに収まったわけですか。
ならリミットも当初の予定通り切れる。アジュディは府中のマイルは無理。
タガノゲルニカは個人的に眼中に無いです(来られたら凹むなあ)。